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クソザコ魔王少女アカリ〜イシュカンダルへようこそ!〜

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発売日2024-03-29
作者ジェントル佐々木 
ジャンルファンタジー 巨乳 美少女 
メーカーわるきゅ〜れ 
品番1176apc14498
JANコード4560184600671
価格¥3580

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ すぐに楽しめるダウンロード版はこちら ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ストーリー】 ――女学生「夜藤 朱莉(やとう あかり)」 彼女は、女学院に通うごく普通の少女だった。 勉学もそこそこに、部活にも励み、友人と他愛ない話に花を咲かせる。 そんな彼女もお年頃のためか、ふとした拍子に自室で自慰行為に励む。 快楽のままに絶頂を迎え、気怠さの中で目を開けたそこは―― ベッドの上でも自室でも、ましてや学院の寮内ですらない、 硬い石畳の、見覚えのない薄暗い場所であった。 これは夢なのかと、朱莉が思わず声を上げそうになったその刹那。 彼女よりも先に声を上げた、見知らぬ人物が目に映った。 「あああああっ!?ナニ!?どうして!? ちょっと待て。……え?私?私のミスなのかコレは?」 そんなことを喚き、明らかに驚き狼狽えている女性。 滑らかな褐色の肌に尖った長い耳。そして下着姿らしいその恰好を見て、 朱莉は純粋に綺麗だと思い、同時にこれは夢だろうとも思った。 こんな小説や漫画の登場人物が出てくるなんて、 私は、いや、私の夢はなんてオタク趣味なんだなんて思う。 いまだ絶頂の余韻が抜けきらないのか、体はすこぶる気怠い。 このまま夕食の時間まで寝てしまおうかと、再び目を閉じる。 しかし。 【褐色のエルフ】 「いやいやいや!こんなことありえない! どうして?よりにもよって人間? しかも、見るからに貧弱でクソザコじゃない!」 目を閉じても聞こえてくるのは、明らかな罵倒。 確かに自分は人間だが、貧弱という程スタイルは悪くない。 おっぱいだって人並み以上にあるし、太っているワケでもない。 夢だと言うのに、どうして罵声を浴びなきゃならないんだ? 体の気怠さもあって、言い返す気力もない朱莉は、 こんな失礼な夢、さっさと覚めないものかと溜息をついていた。 だが、朱莉に対する罵声は止まらず、よく分からない単語も 織り交ぜられながら、件の女からの罵倒が続く。 そしてついに我慢の限界が訪れ、その罵声を撃ち返そうと、 気怠い体を無理やりに起こす朱莉。 【朱莉】 「ああ、もうっ!いったいなんなの……よ?」 ……ここは夢のはず。 しかし、全てが妙にリアルで生々しい。 付いた手の平に感じる、ひんやりとした石畳の感触。 埃なのかカビなのか、とにかく古びた感じの匂い。 夢の中で、こんなにもリアルな感覚を味わうものなのか? そんな感覚に、思わず声が弱々しく語尾が擦れてしまい、 途端に焦りや疑問、さらには不安までもが襲いかかる。 「なにこれ?」「どうなってんの?」「ここはどこ?」 「どうやって帰るの?」「目の前のエルフは本物?」 「え?私、自分の部屋でオナニーしてたよね?」 「ちょっと、なに?イッたら、別のところに行った?」 まさにパニック。 絶頂の余韻など瞬時に吹き飛び、血の気が引いていく感覚と 脳内が疑問文で埋め尽くされていく、どうしようもない焦燥感。 そんな混乱する朱莉の頭を踏み潰すように、罵声の声が 一際大きなため息に変わり、無感情に告げた。 【褐色のエルフ】 「はぁ……。オマエには、この世界の魔王になってもらう。 死にたくなければ……元の世界に帰りたければ、 おとなしく従いなさい、クソザコの人間!」 【朱莉】 「は? はああああぁ!?」 ――果たして朱莉は、現代世界に帰れるのか。それとも異世界の魔王となるのか。 少女が突如転移した異世界で、異種族・異形・魔物に襲われ、喘ぎと恥汁を撒き散らす 異種姦ファンタジーを刮目せよ! 注文方法の説明はこちら

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