――主人公、小山内春樹(おさない・はるき)は社畜である。 SEとして日々身を粉にして働き、彼の精神は限界を迎えていた。 そんな折、かかりつけの精神科医・湊さくら(みなと・さくら)から『催●療法』を勧められる。 半信半疑だった小山内が催●を受けると… 「ばぶううううううううう!!」 そこには、幼児退行した小山内の姿があった。 幼児退行願望から赤子のように母乳を求める成人男性に、さくらもドン引きかと思いきや… 「か、かわいいいい~~///」 …実は彼女も行き場のない過大な母性を抱えており、あっさりこれを受け入れてしまう。 幼児退行を繰り返し、正常な日常生活が送れなくってしまう小山内は、さくらの家に居候して催●が解けるのを待つことにするが、さくらの妹である女子校生、湊ゆきは大反対。 だが、実はゆきもまた、姉と同じく誰かを甘やかしたいという、過大な母性を内に秘めていることがわかり── 注文方法の説明はこちら
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