発売日 | 2014-12-12 |
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作者 | 山本和枝 |
ジャンル | お姫様 監禁 母娘 ファンタジー 感謝祭オータム2024 秋の最大20%ポイント還元キャンペーン 第1弾 FANZA GAMES(アダルトPCゲーム)で使える最大90%OFFクーポン対象 一度だけ使える50%OFFクーポン対象 FANZA GAMES(アダルトPCゲーム)で使える最大90%OFFクーポン対象 |
メーカー | Studio e・go! |
品番 | debo_0031 |
価格 | ¥6076 |
舞台は剣と魔法があるいかにもファンタジーな世界。その中でもエルフは人口比率がもっとも多く大陸の大部分を占めるソシアート王国を形成していた。もともと、温厚であるエルフ族は特に他種族に侵攻することもなく、数百年の時にわたり平穏な世界を保っていた。しかし、そんな王国の中も水面下では変化が見え始める。「枝分かれ」多くのエルフがそう呼んでいる突然変異である。彼らは見た目こそエルフと何一つ変わらないが各個体がある特定の能力において圧倒的にエルフを凌ぐものであった。ある者は身体能力、ある者は知性、彼らはその秀でた能力を使い生活を営んでいた。だが、その力を恐れたエルフ達はやがて彼らを虐げ蔑むようになる。生活の場を奪われた彼らはやがて大陸北方の辺境の地で自分達の村を形成する。そんな村で彼は生まれ育った。彼の名はグラドォス。自分の両親がエルフにより迫害に近い扱いを受けていたことにより、エルフに対して強い恨みを持っていた。そして、成長したグラドォスに転機が訪れる。ノルンとの出会いである。「あいつらに復讐をしないか?私が力を貸してあげる」かわいい外見とは裏腹に奥底から禍々しいオーラが漂う、異種であるにも関わらず人語を話す。そう、ノルンはこの世界で魔族と呼ばれる類であった。疑心暗鬼なグラドォスは、明らかに裏があると思いつつも復讐の機会を逃す手はないと手を組む。そして、彼らは反旗を翻す。国中心部に侵攻を開始。数では劣るものの各々の能力が高いうえ、ノルンより力が与えられたことにより、彼らは一気に城を攻め落とす。国王を虐殺し、残るは妃とその娘。「殺るなら殺りなさい!」既に城は陥落した中で、親娘は気丈にもグラドォスの前に立ちはだかる。彼は不気味に微笑み言い放つ。「殺す?お前と残ったエルフにはオレ達が受けてきた死以上の屈辱と絶望を味わわせてやる。」
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